みづたび 館山
もくてき
「房総の美味しいごはんと温泉に行きたいね」
みづたび旅行記
1日目
勝浦駅→名護浦バス停
首都圏から電車を乗り継いでやってきたのは千葉県の南部にある館山。チーバくんの足の方。
館山駅からはJRバスに乗り継ぐ。椅子が全て進行方向に向いているタイプな、ローカル感あるバス。出発が遅かったのもあり、バスを降りる頃には太陽が傾き始めていた。
サンゴの湯 やどかり
伊豆半島の南側と同じく、房総半島の南側では河津桜が咲き始める、そんな季節。
温泉は若干とろみのある湯質。少し入るだけで汗がじんわり出てくる、とてもよき湯だった。
地魚、地酒、更にはお野菜もほとんど地のものなんだとか。温泉と美味しいごはんを目当てにしていたので、この時点でもう大満足。
2日目
朝ごはんもシンプルな和食。野菜に続いて、卵もお味噌までも地のものなんだとか。
相の浜バス停
名護浦バス停から館山とは反対方向の終点、相の浜バス停へ。菜の花が見頃だった。
相浜亭
漁協直営のご飯屋さんにて海鮮丼。
安房神社
神話な時代に建立されたという、ものすごく歴史のある神社。背後は山になっていて、神域という感じ。
帰路
行きと同じくバスと列車を乗り継いで。内房線のオーシャンビュースポットを眺めながら、帰るのでした。
おしまい!